夜去歌詞
添加日期:2021-03-08 時長:00分00秒 歌手:cero
夜去 - cero
詞:高城晶平
曲:高城晶平
LEDの雪が降る
うつむきがちに
手はポケットに
美しいことも爭いも
全てが
天使たちの戱れだとしたら
この退屈な街と
辺境のあいだに
とびきり素敵なテントを張ろうよ
誰にも邪魔されず
食堂新聞コーヒー煙草
シンクを流れる水
ふと気付く
あなたには影がない
とてつもなく巨大な
レコードのうえで
誰もが虛ろなダンスを踴る
甘くとろける魔法のような夜に
幽霊と交わし合う
誓いの口づけ
どうか忘れないで
この退屈な街と
辺境のあいだに
とびきり素敵な
テントを張ろうよ
誰にも邪魔されず