夜の子供たち+HAMELN歌詞

添加日期:2021-03-05 時長:04分34秒 歌手:祖婭納惜

夜の子供たち+HAMELN (原唱:葉月yura) - 祖婭納惜
詞:葉月ゆら/Nina Branch
曲:キラ星ひかる
夜の帳の中誰かの叫び聲
闇に潛む子供たち
血に染まった指輪差し出す
頭の中で笑うのは誰
意識は虛ろになり真実は消える
テディベアの啜り泣く聲がする
私は今何をしているの
夜の帳の中私の叫び聲
闇に潛む子供たち
ちぎりはじめたよばらばらに
軽やかに響く笛が
窓の外の闇に浮かぶ
どうか連れ去って行って
冥府への道でも構わない
冷たいこの部屋の中
拭えない孤毒死が香りだす
二つ目の星は語る
光望めば目が眩む
ハーメルンが奏でる魅惑の音色が
私の理性を亂し快楽へ誘う
刻まれた爪痕に歪んだとしても
恍惚の中で愚かな生贄となる
薔薇のアーチを抜けたら
小高い丘燈る炎
傷ついた足に觸れて
口付けた場所から溢れる火
遠のく意識の中
拭えない熱に支配されて行く
雙子の月は語る
諍えぬ魔はそばにある
ハーメルンが奏でる哀婉の音色が
優しい不安を纏い闇を漂う
切り裂かれた肌から零れる雫を
金色の瞳絡む指悪魔が踴る
冷たいこの夜の中
拭えない孤毒死が溢れ出す
囁いた貴方の聲
光望めば闇を呼ぶ
ハーメルンが奏でる魅惑の音色が
私の理性を亂し熱を與える
刻まれた刻印にが痛んだとしても
恍惚の中で愚かな生贄となる
ハーメルンが奏でる哀婉の音色が
優しい不安を纏い闇を漂う
咲いた薔薇
Velcetの聲を捧げて
金色の瞳跳ねる指私は踴る
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