だれも知らなかった朝に歌詞
添加日期:2021-03-04 時長:06分17秒 歌手:サニーデイ・サービス
だれも知らなかった朝に - サニーデイ・サービス (Sunny Day Service)
詞:曽我部恵一
曲:曽我部恵一
土曜日の太陽
いつも同じ気分
戀をしようか
まよっている
彼女25歳
実家を出て
白が汚れないように
暮らしている
あぁ雲がゆっくり
音も立てずに流れている
あぁきみは靜かに
とてもていねいにしたくをする
だれも知らなかった朝に
いつのまにか
きみの體についた
傷をそっと
かぞえてみる
「ときどきなんだか
こどものときみたく
あたたかい
気分になるの」
あぁぼくは八月の朝に
遠い友だちへ手紙を書く
あぁまぶしさに目もくらんで
ぼくは何にも見えなくなる
だれも知らなかった朝に
あぁ雲がゆっくり
音も立てずに流れていく
あぁきみは靜かに
とてもていねいにしたくをする
だれも知らなかった朝に
そのままにしておこう
そのままにしておこう