夕焼けの歌歌詞

添加日期:2021-03-02 時長:05分09秒 歌手:近藤真彥

夕焼けの歌 (夕陽之歌) - 近藤真彥 (こんどうまさひこ)
詞:大津あきら
曲:Mark Davis
あばよとこの手も 振らずに
飛び出した ガラクタの町
あんなに憎んだすべてが
やりきれずしみるのは何故か
憧れた夢さえまだ報われずに
人戀しさに 泣けば
ゆらゆらとビルの都會に広がる
あの頃と同じ 夕焼け空
クソ食らえとただ
アスファルト 蹴りつけ
ああ春夏秋と
この都會誰れを迎い入れ
また誰れを追い出すのだろう
はじめて戀したお前は
俺の目が好きと言ったのに
握りしめたこぶしが
空振りする度
何が寶と言えば
ゆらゆらと俺の頬に焼きつく
あの頃と同じ 夕焼け空
土下座したいほど
愛が欲しいだけ
ああ春夏秋も
Oh 弱蟲の涙が
こぼれないように
空を見上げ 歩け
ゆらゆらとビルの都會に広がる
あの頃と同じ 夕焼け空
クソ食らえとただ
アスファルト 蹴りつけ
ああ春夏秋と
ゆらゆらと俺の頬に焼きつく
あの頃と同じ 夕焼け空
土下座したいほど
愛が欲しいだけ
ああ春夏秋も
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