緋色の空歌詞
添加日期:2021-03-01 時長:04分16秒 歌手:川田麻美
緋色の空 - 川田麻美 (川田まみ)
詞:川田麻美
曲:中沢伴行
そしてこの空赤く染めて
また來る時 この一身で進むだけ
すれ違っていく'人'も
紛れ失くした'モノ'も
いつかは 消えゆく記憶
熱く揺るがす'強さ'
儚く揺れる'弱さ'
所詮 同じ結末
そんな日常 紅霞を溶かし
現れる陽 紅る世界
風になびかせ 線を引いて
流れるよな髪先 敵を刺す
振り斬った想い 漲る夢
すべては今
この手で使命果たしてゆくだけ
また燈が一つ落とされ
そっとどこかで消えた現実
変わらぬ日々
だけど確かに感じる
君の溫もり 鼓動
これも真実だと
そして紅 紅塵を撒き
夕日を背に 今始まる さあ
なぜ高鳴る心に
迷い 戸惑い 感じるの
早くいたずらに
暴れだす痛み 壊して
空に滲んだ 焼けた雲は
內に秘めた願いが焦がしてる
躊躇った瞳 浮かぶ涙
でも明日の力に変えて
すべて捧げて 舞い降りた地
冴える刃一つで闇を斬る
いつだって胸の奧の光 瞬かせて
この一身で 使命果たしてゆくまで