靴の音を、響かせて、その手を歌詞
添加日期:2021-03-01 時長:06分17秒 歌手:めらみぽっぷ
靴の音を、響かせて、その手を (踏響鞋音,伸出雙手) - めらみぽっぷ
今はまだどこかに埋もれる
価値のない
ガラクタのようなものでも
拾い上げて覗いてみればほら
輝くものを
大事に抱えています
我一直在這裡等著你
それは私のどこからか
いつか生まれ溢れて
心満ちゆく音色
屆けたいな
伝えたいな
ねぇ耳を傾けて
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
迎えられるその日を
いつかいつかと待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして
もしも願いが葉うのだとしたら
この身にしか
為しえぬことを為したいと
訪れ來るあまねく人々を
迎えられる様な
「呼び鈴」でありたい
我一直在這裡等著你
夢を手操って夢葛
想い添えていつしか
華ひらくようにと
願いたいな
葉えたいな
ねぇ耳を傾けて
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
その手に抱かれる日を
いまかいまかと待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして
夢を見る
夢を見る
いつかその扉を開けて
運命の人が現れて
遠い場所へ連れて行って
居場所を與えてくださるのだと
夢を見る
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
うつくしき音色を
お求めになるのでしたらば
きっと
誰よりも素敵な音を
あなたの為に鳴らしましょう
名も持たぬこの私に
命の意味を與えて
であうべきあなたのため
この身を捧ぐあなたのため
その身に仕える日を
いまかいまかと待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして