Tryst of Stars歌詞
添加日期:2021-03-01 時長:04分41秒 歌手:fine
Tryst of Stars - fine
詞:松井洋平
曲:石倉譽之
もし今夜晴れたら
願い葉うだろう
その胸に仕舞い込んだ望みを
さぁ書き留めて
愛おしさは寓話に織り上げられて
別たれた星々は再び逢う
その日を待ってる
屆かない光へと
手を伸ばしてしまうほど
待ち続けてた
戀い焦がれてた
この空を
光の川へ願いの
橋を掛け奇跡は渡るよ
星の逢瀬に想いを重ねて
ワルツを踴ろう
たった一日その尊さに
今気づいているなら
たとえ明日には
もう逢えないとしても
出逢いを喜ぼう
何故託すのだろう遠い輝きに
巡り來る瞬間を心に
さぁ書き留めて
哀しみの意味さえ変えようとして
時間という流れへと
笹舟を浮かべていく
五色に彩った
祈りを紡いだ糸で
結んだ夢は
繋いでくれる
僕たちを
光の川へ掛けた願いがほら
奇跡を起こすよ
星の逢瀬に照らし出されたら
ワルツを踴ろう
たった一瞬を大切に想う
ただそれだけでいいんだ
きっと明日には逢えない運命さえ
受け容れる
そう希望はいつも
未來を飾る言葉なんだよ
だから見上げるのさ
見失わないように
この気持ちを
星の降る夜僕らは願う
今奇跡は起こるよ
天の川の輝きに照らされ
ワルツを踴ろう
たった一瞬を大切に想う
ただそれだけでいいんだ
たとえ明日には
別たれると知っても
世界は美しい
嗚呼眩いこの星空の下で