斬 ー決意ノ刃ー歌詞
添加日期:2021-03-01 時長:03分59秒 歌手:紅月
斬 ー決意ノ刃ー - 紅月
詞:磯谷佳江
曲:町屋(和楽器バンド)
編曲:町屋(和楽器バンド)
亂世を正す覚悟胸に抱きて
逢魔が刻を凜と駆け抜けゆく
業火に焼かれなおも潰えぬ信念
深紅に染まり夜行の修羅となる
光り輝く理想が為に
萬死一生を顧みず
高みを目指し
己が身の全て捧げよう
今宵月影よ舞い踴れ
剎那斬り裂いて
篩い落とした徒花に情けは無用
扇広げいざ新たなる時代
切り開く
流れし血の上を進む王者が如く
煌めく決意の刃で
桜花を散らす風よ容赦なく吹け
真の夢なら決して揺るぎはせぬ
悪鬼となりて
たるみ落ちた者には
到達できぬ桃源へと行かん
綺麗事では成し遂げられぬ
天の旋律よ麗しく
響き渡れと祈り込め放つ一撃
燃ゆる志ほとばしる
熱き情熱は
ただ烈しくただ鋭く
闇を生きる
何が故かなど思案する事に
意味は無い
三日月夜を翔ける
赤き疾風の如く
掲げし正義を貫く
金色の魂よどうか永劫に
命を懸けて闘うと此処に誓って
混沌の中で一筋の夢路辿る為
惑い憂い
斯様な弱さは討ち捨て
今宵月影よ舞い踴れ
剎那斬り裂いて
篩い落とした徒花に情けは無用
扇広げいざ新たなる時代
築こうぞ
流れし血の上を進む王者が如く
煌めく決意の刃で誠を貫く