想ひ出綴り歌詞

添加日期:2021-03-01 時長:04分34秒 歌手:紅月

想ひ出綴り (回憶拼綴) - 紅月
詞:磯谷佳江
曲:鈴華ゆう子(和楽器バンド)
編曲:町屋(和楽器バンド)
風よ運べ懐かしき笛の音を
かの日の心呼び起こすように
泣いて笑って
怒ってまた笑い合い
無邪気なままで
重ねた刻の葉幼き夢よ
大事に思う故
何時からか
少しずつ掛け違え
気づけば
幾星霜忘れていた想ひ
解き放てさあ拳を交えよう
容赦遠慮全て打ち捨て
真っ直ぐに貫く我が信念は
威風堂々曙光となり
過去を未來を現在を照らして
新たな夢路綴りゆく
胸が躍る祭囃子の喧噪
お前もきっと
同じ気持ちだろう?
同じ目線で同じ空を見上げた
あの日のままに
理不盡な笑顔いざ向き合わん
選んだこの道に
この場所に
後悔は微塵も無い
あり得ぬ
分かち合える仲間とともに往く
舞い上がれ剎那に咲く情熱よ
紅く紅く願いを染めて
艶やかに魅せる我らが誇り
確固不抜暁となる
たとえ歪であったとしても
かけがえのない想ひ出よ
時を超え今
選んだこの道で
この場所で
もう一度ぶつかり合い
もう一度
分かり合って
笑い合えるきっと
解き放てさあ拳を交えよう
容赦遠慮全て打ち捨て
真っ直ぐに貫く我が信念は
太陽さえも食らうだろう
舞い上がれ剎那に咲く情熱よ
この命忌憚なく輝かせ
遊べや遊べ絆を胸に
想ひ想ひ出綴り行こう
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