春景色歌詞
添加日期:2021-02-28 時長:05分21秒 歌手:南野陽子
春景色 - 南野陽子 (みなみの ようこ)
詞:イノ・ブランシュ
曲:岸正之
編曲:萩田光雄
あなた待つホームから
見える景色は遠い海
春めく風に誘われる
神戸線 のどかに
紺色のつめ襟のあなたは
少してれたふう
どきどきするわ
生意気なあなたなの いつもは
電車の音 まぎれ
遊び過ぎたみたいと
黙ってるわたしの瞳
不安気にのぞくの
卒業式が終わって
春休みが過ぎてけば
4月からあなたより1つ
上級生になる
おこってるからじゃないの
無口になってるわけは
過ぎて行く季節のことを
想ってただけ
坂道を上りきり
見下ろせば ほら船の影
優しくわたし包んでる
この街は いつでも
ジェラートをなめてても
やっぱりあなた 元気ない
嫌われても仕方ないと思ってる
ばかなの
アイランドキャフェ
Stary high way
一緒にやったパーティ
そんな memories
一瞬に消えるわけないでしょう?
制服にさよならして
電車の駅が変わって
4月からあなたより1つ
上級生になる
いつの日かこんなふうで
いられなくなるとしても
今はただ
優しい日射しに甘えていたい
おこってるからじゃないの
無口になってるわけは
過ぎて行く季節のことを
想ってただけ