朝焼けと熱帯魚歌詞
添加日期:2021-02-28 時長:00分00秒 歌手:ぼくのりりっくのぼうよみ
朝焼けと熱帯魚 (清晨的陽光與熱帶魚) - ぼくのりりっくのぼうよみ
詞:ぼくのりりっくのぼうよみ
曲:ササノマリイ/ぼくのりりっくのぼうよみ
苦しいだけの至福が襲い來る
緑色の夏がおわって
あなたはいなくなったさよなら
つかの間の幸福を
享受しておやすみ
あなたとの戱れが
砂になってしまわぬよう
橫顔から零れてる
愛にみえる何か
掬いあげずにおわり
揺れる揺れる
空っぽなまま揺れる
自分という器の中
何もなくて退屈だなあ
倦怠と空虛
意味ない善悪と躊躇
淺はかなままで
街に身を委ねていく
名前も知らないあなたがいた
言葉なんて無くて構わなかった
疑わないで今日も
飲みこんだよ色々
いつかは心までくれるかなあ
求めるだけで
欲しいものが手に入るなら
あなたの聲で
満たしてほしかったなあ
苦しいだけの至福が襲い來る
緑色の夏がおわって
あなたはいなくなったさよなら
つかの間の幸福を
享受しておやすみ
あなたとの戱れが
砂になってしまわぬよう
橫顔から零れてる
愛にみえる何か
掬いあげずにおわり
觸れる觸れる
あなたの手が觸れる
灰色の景色のまま
愛せるのは退屈だなあ
旋迴後急降下して
熱帯魚みたいに宙を舞う
ユートピアみたいな
朝焼けのバビロン
笑ってよもっと
ほら笑ってよもっと
目を刺すくらいの日差しが
ほら見てるよ
笑ってよもっと
ほら笑ってよもっと
目を刺すくらいの日差しが
ほら見てるよ
求めるだけで
欲しいものが手に入るなら
あなたの聲で
満たしてほしかったなあ
移ろいゆく記憶が癒やしていく
隣にやっと秋がめぐって
あなたは綺麗に消えたさよなら
つかの間の絶望を
甘受しておやすみ
あなたとの思い出を
夢の奧底仕舞いこもう
橫顔から零れてた
愛にみえた何か
乾いて朝に消えた