冬のエピローグ歌詞

添加日期:2021-02-22 時長:05分32秒 歌手:Goose house

冬のエピローグ - Goose house
詞:Goose house
曲:Goose house
淡い雪のようにふわりと落ちてく
涙の奧にきみと見ていたはずの永遠
二度目の冬が來て遠ざかっても
胸を焦がす思い出
降リつもるだけのエピローグ
つめたい窓に六つの花
靜けさに映える雪の音は
ずっと続くと思ってた
あのやさしい日々の続きを見せてくれる
攜帯の著信誰といても
浮かぶのはきみの顔
嫌いになろうと
ダメなところを書き出そうとしても
愛しい記憶が隠せない
淡い雪のようにふわりと落ちてく
涙の奧にきみと見ていたはずの永遠
二度目の冬が來て
遠ざかっても胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ
川沿いの道手をつなぎ
ふたりして歌って歩いた
きみが好きだったメロディ
今なら泣かずにきっと口ずさめるよ
くしゃみや仕草まで似ていたよね
臆病だった愛も
あの冬の日から
読みかけのページ真っ白な栞
捨てたらもう會えない気がして
抱きしめられた夜重ねた約束
笑い泣いた日々
言葉よりも確かな記憶
きみが消えないんだ
好きになるのは一瞬だったのに
色褪せてもなお戀しくて
どうか笑っていて忘れないでいて
冬の空に拭えない気持ちをあずけて
こんなにも誰かを愛せた事をしあわせに思える
終わりのいらないエピローグ
淡い雪のようにふわりと落ちてく
涙の奧にきみと見ていたはずの永遠
二度目の冬が來て遠ざかっても
胸を焦がす思い出
降りつもるだけのエピローグ
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