星を仰ぐ歌詞
添加日期:2021-02-01 時長:04分54秒 歌手:菅田將暉 すだ まさき
星を仰ぐ - 菅田將暉 (すだ まさき)
詞:Mega Shinnosuke
曲:Mega Shinnosuke
編曲:近藤隆史/立崎優介/田中ユウスケ
Sound Produce:田中ユウスケ
見兼ねた僕の街
よくある言葉じゃ浮かれない
沈んだ心 なだめる
君に甘え過ぎてダメだな
澄んでる君の瞳に
寫った僕を咎めたい
何かを欲しくなるほど
間違い 彷徨い 崩れてしまうな
疲れた 地球を背に
今宵は 月が笑う
考えず 夢中を生きた
無垢じゃ辛いよ
星が降る夜を ただ仰ぐ
いつかの傷と寄り添ってきたけど
限りあるものに焦がれた
夜のままで居れたら
君と居れたら
ふいに握られた手
夜風の中でも暖かい
日めくり 抗い 迷ってた
「何が大切なのか分かるかい?」
尋ねた 偉大な夜に
亂れた 息を整えて
考えた 理想ってなんだ
君と居たいよ
愛せない過去も 今を創る
いつかの傷も 僕を救ったかも
限りあるものに 焦がれた
夜の先へ ゆけたら
「愛してる」すらもまだ言えず
僕はさ
君に 何をあげられるだろうか
いつも何かが 星に変わる
君もそうかな
星が降る夜を ただ仰ぐ
いつかの傷も 今宵の君も
限りあるものが
星になってゆくまで居れたら
君と居れたら