羞恥心(恥じらい)
詞:松井五郎
曲:板垣至
僕は 泣いてる
背を向けても わからない
知らないフリをしながら
今日も會話してた
街にふたり流れて 移ろう 景色は夢をなぞって
全て気付かない振り どうしてもっと愛さなきゃ
僕の恥じらい そうさ 君の代わりはいない
君の言葉に 弱さを 抱きしめるたび
愛の種を そっと 落としてしまう
ふたりで居ても ひとつの夢を 見つめてる ただそれだけ
そんなふうに 抱きしめて 愛を教えて欲しい
僕の恥じらい そうさ 君の代わりはいない
あふれる涙に 弱さを 隠すよりも そっと強さに変えるのさ
今日も僕は どんなふうに生きてゆけばいいの?
自分のことも分からないままに…。
明日もどうにかなるさ…。
今日も會話してた…。
今夜ふたり流れて 移ろう 景色は夢をなぞって
僕の恥じらい そうさ 君の代わりはいない…。