手紙(しめじ)
時に寂しさを
そらさないでいて
僕にして
きみを想うたび
つよくなるの
なにもかもが
愛情だと
わかるほどに
遠くにいても
きみを想う
ただそれだけの
たからものを
僕は守る
きみの手紙を
いつまでも
愛してる
手紙を返す