旅立ちの朝歌詞
旅立ちの朝に
grram
作詞:久川実津紀
作曲:花沢耕太
今日から始まる日々
予想すらできないけど
夢見て望み続けた場所へ今
足を踏み入れる
振り返れば色んな周りの人に
支えられていた
旅立ちの朝に
立ち止まって息を吸い込んでみれば
昨日までとは違う知らない匂いがした
何か手放すごとに何か手に入れてゆこう
小さなこの手の中
広い宇宙を浮かべて
ひとかけらの自信を持って
このままどこまで行けるだろう
焦らなくていい
目の前にあることから1つずつ
旅立ちの朝に
見た景色はずっとそこにあるけど
引き返すことはしたくないから覚えておくよ
変わらないまま変わっていきたい
なりたい自分へと
旅立ちの朝に
耳をすませば、聲が遠くで聞こえる
きっと誰かが待っているから歩いて行こう
道は無くても進んでいけば 道ができるはず