嗚咽歌詞
嗚咽
作詞:茶太 作曲:安瀬聖
編曲:安瀬聖 演唱:茶太
歌詞製作:趴趴
長(なが)く細(ほそ)く続(つづ)く夜(よる)は
光(ひかり)もなくて孤獨(こどく)抱(だ)いた
ただ
波紋(はもん)のように足跡(あしあと)を
滲(にじ)ませながら
彩(いろど)りの無(な)い視界(しかい)の花(はな)に
全(すべ)て埋(う)もれてた
思(おも)い出(だ)すあの日(ひ)の溫(ぬく)もりを
歪(ゆが)みながら途切(とぎ)れてく色彩(しきさい)も
ひからびる私(わたし)を潤(うるお)して
溢(あふ)れて止(と)まらぬ言葉(ことのは)は
答(こた)えにならない曖昧(あいまい)な聲(こえ)
指(ゆび)重(かさ)ねて祈(いの)る夜(よる)は
底(そこ)の見(み)えない暗(やみ)を抱(だ)いた
まだ
影(かげ)を伸(の)ばす
強(つよ)い光(ひかり)に気(き)づけずに
一重(ひとえ)二重(ふたえ)と散(ち)りゆく花(はな)が
世界(せかい)を染(そ)めてく
忘(わす)れないあの日(ひ)聞(き)いた聲(こえ)を
胸(むね)に熱(あつ)く染(し)み渡(わた)る感情(かんじょう)も
空(から)っぽの両手(りょうて)で受(う)け止(と)めた
溢(あふ)れて止(と)まらぬ言葉(ことのは)は
答(こた)えにならない曖昧(あいまい)な聲(こえ)
獨(ひと)りきりと迷(まよ)うような日(ひ)にも
手(て)を差(さ)しのべられてた
いつでも
ごめんねと いえばよかったかな
ありがとうと いうべきだったかな
思(おも)い出(だ)すあの日(ひ)の問(と)いかけに
いつも繰(く)り返(かえ)す言葉(ことのは)は
答(こた)えというには曖昧(あいまい)な聲(こえ)