辻の華歌詞

時長:04分53秒 歌手:宮野真守


辻の華 - 宮野真守
作詞︰marhy
作曲:市川淳
町の燈りが 消えてく頃
孤獨の月明かり
たとえ遠くても 君の光
見付けられる気がして
I ll find your way
さよならは言わないでいよう
You ll make our way
優しい時間を抱いて
このまま夢の中で 続きを
映し出せたのならば
この聲が君を包む様に
淋しさが愛の証になる様に
一つずつ 紡いでゆく先に
君としか 見えない景色がある
季節外れに 咲いた華は
この胸締めつける
こんなに近いのに 真の心
伝えられない運命(さだめ)でも
I think of you
華びらに冷たい雫
You ll think out a bloom
夕空も泣いているけど
震えるほど煌めく軌跡を
握りしめて行きたい
この空が君に続いてる様に
愛しさが明日の光になる様に
離れても 繋いでゆく思いは
いつまでも 枯れない絆になる
旅路の途中 分かつ道に
立ち止まる時もあるけど
辻に咲いた華がいつも
行く先を 照らしてくれる
この聲が君に屆く様に
切なさも愛の証になる様に
一人きり 重ねてゆく日々は
いつの日か ふたりの景色になる
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