線香花火歌詞

添加日期:2013-08-28 時長:04分46秒 歌手:トミタ栞


線香花火
トミタ栞
作詞:若田部誠
作曲:若田部誠
夏の香りが 去年のこと
運んできたようで 思いかえす
あいつは今 どうしてるかな…
突然 気になりだす
見慣れてる 街の風景も
なぜか いつもとは違ってみえて
まるで あの日に戻ったみたい
日差しがまぶしかった
友達に どれだけ
冷やかされていても
悪い気はしない
そんな毎日だったよ
線香花火は はかなく咲いた
火種までが ゆらゆらと揺れていた
好きすぎて 少しだけ
臆病になっていた たぶん
これからじゃ、もう 遅すぎるけど
まっすぐな想いを伝えたら
良かったの…?
教えてよ 教えてよ
川沿いを 二人で帰れば
突然の夕立に ふられた
涙の跡 ごまかすのには
ちょうど 良かったのかも…
ひと夏の 戀なら
すぐに忘れたけど
まだ この気持ちは…
ずっと、くすぶっているよ
線香花火は 靜かに散った
火種だけが 心に落ちて殘った
消せなくて 苦しくて
しばらくいたけど 今は
ほんの少しだけ 強くなれたよ
思い出に変わりつつある
あなたのこと…
好きだったよ 好きだったよ
線香花火は はかなく咲いた
火種までが ゆらゆらと揺れていた
好きすぎて 少しだけ
臆病になっていた たぶん
ほんの少しだけ 強くなれたよ
思い出に変わりつつある
あなたのこと…
好きだったよ 好きだったよ
◎Lrc By 珂珂sheery◎
更多>

喜歡【トミタ栞】您也可能喜歡TA們的歌詞…

更多>

最新歌詞