最果ての月歌詞

時長:04分52秒 歌手:earthmind

「最果ての月」
作詞∶Rico
作曲∶Shinya Saito
編曲∶Shinya Saito
歌∶earthmind
朝の光へと追われる三日月
どこか儚いほど 記憶はおぼろげで
夢は靜かに満ちては欠けてく
そんなルールをまた見せつけるように
強く抱き締めてた 溫もりはここにある
確かな情熱が胸を叩く 求める全てさえも
曖昧なこの心 無言の聲をあげる
最果てを知らない 殘酷な明日でも
消えぬ想いは 飛びたがるから
運命はいつだって 試すような素振りで
暗闇の中 扉を用意するだけ
照らし出す黃金空(こがねぞら)
もう一度この手のばして
薄い雲の中 滲んだ溜め息
本當の気持ちは 吐き出せないままで
描いた夢は 輪郭を失くし
矛盾の影にまた塗り潰されてく
キレイなものばかり憧れ探していた
それでも噓のない日々を思う
私の全てがいま 崩れてしまう前に
強さを呼び起こすよ
最果ての見えない 遠過ぎる明日でも
叫ぶ想いを 屆けたいから
戸惑いを消し去って 奇跡に目を凝らして
光に満ちた扉の向こう側まで
鳴り響く黃金空 もう一度 夢を奏でて
瞳溢れてく 願いひとしずく
この空へと染みてゆけば
いつか迷い無く信じた世界へ屆くはず
最果てを知らない 殘酷な明日でも
消えぬ想いは 飛びたがるから
運命はいつだって 試すような素振りで
暗闇の中 扉を用意するだけ
照らし出す黃金空(こがねぞら)
もう一度この手のばして
Lrc By VINE (C)
終わり
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