十六夜歌詞
添加日期:2013-05-18 時長:04分36秒 歌手:城南海
見上げる星の海 寄り添う ような女波(みなみ)
夢の 始まる場所 霧の光 注ぐ夜
君と紡ぐ 時間(とき)の糸ならば
優しい戀 結ぶのでしょうか
榕樹(ガジュマル)に抱かれて
靜けさが一片(ひとひら)
君が觸れる ぬくもり 瞳閉じて
巡りくる 銀の波の中で
ふたり ゆらり 揺られながら
嗚呼 果てなく 君を愛しく 思う
十六夜(いざよい)、月の下で。
馳せる 想い遙か 重なり 合う言ノ葉
胸に 宿る靜寂(しずか)
ココロ莟(つぼみ) 開かせる
砂に続く ふたつ足跡は
古(いにしえ)から 伝う軌跡のよう
口唇にこぼれる やわらかな戀唄
今も傍で微笑む 大事な人
ただ君の 名前を呼ぶだけで
じわり 淚が解(ほど)けゆく
嗚呼 信じる強さ教えて くれる
十六夜(いざよい)、戀の雫。
十六夜
城南海
作詞:Mari-Joe
作曲:淺野実希
密やかな凪(なぎ)のように ふたりの中に育む
その気持ちの ひとつひとつが寶物
巡りくる 銀の波の中で
ふたり ゆらり 揺られながら
嗚呼 果てなく 君を愛しく 思う
十六夜(いざよい)、月の下で。
◎Lrc By 珂珂sheery◎