知床旅情 1971歌詞

添加日期:2009-04-01 時長:03分17秒 歌手:加藤登紀子

知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲くころ
知床海峽邊,玫瑰盛開時
思い出しておくれ 俺たちのことを
君可記起否?共度好時光
飲んで騒いで 丘にのぼれば
酒笑一路直登頂
遙(はる)か國後(くなしり)に 白夜(びゃくや)は明ける
遙看國後天初明
旅の情(なさけ)か 酔うほどに さまよい
游旅添詩情,醉香沁心脾
浜に出てみれば 月は照る波の上(え)
悠然見海灘,月光照輕波
君を今宵こそ 抱きしめんと
今宵定攬君入懷
岩かげに寄れば ピリカが笑う
雙影傍岩引人笑
別れの日は來た ラウスの村にも
別日終須到,此時更難離
君は出て行く 峠を越えて
目送君遠去,漸逝山顛後
忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん
烏鴉知曉再會時
私を泣かすな 白いかもめを
海鷗道別催人淚
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