あすなろの木 島みやえい子歌詞
添加日期:2010-01-12 時長:05分52秒 歌手:Ive
あすなろの木
作詞 島みやえい子
作曲 島みやえい子
編曲 京田找?br />歌 島みやえい子
ひのきになりたくて 若いあすなろは
都會に出てあわない 水を飲み
大人になりました
派手な暮らしの中 集まって來た人は
お金がなくなったとたん 蜘蛛の子を
散らすように 去りました
ふと よぎるのは 母の顔
ひのきになれなかった僕を 笑うかな
何もない ふるさとに 背を向けて來たけど
しあわせは しあわせは そこにあって気がします
あすなろの木の下 誓いを立てた日々
幼い頃のように その幹を
抱きしめてみました
海から吹く風が 山の葉を揺らして
こんな僕をふるさとは 変わらずに
受け止めてくれました
ずっと 待っていたと 友の聲
はりつめていた糸が切れて 涙聲
追いかけた 夢を今 手放す時が來ても
生きていれば 生きていれば また夢は見れるから
あたたかい ふるさとの 夕やけ空がささやく
あすなろは あすなろの そのままでいいよと