風的記憶 好聽的日本民謠歌曲歌詞

時長:03分47秒 歌手:熊木杏里

青(あお)い地球(ちゆう)が 私(わたし)の胸(むね)に
夜(よる)に浮(う)かぶ 満月(まんげつ)をくれた
大地(だいち)の花(はな)が 私(わたし)の胸(むね)に
沈(しず)まない 太陽(たいよう)をくれた
人と出會(であ)う橫(よこ)には いつもある
いつか別(わか)れに変(か)わる 夕凪(ゆうなぎ)が
風(かぜ)をくぐって 海(うみ)を越(こ)えたら
君(きみ)が 寶島(たからじま)になる
ひとかけらの夢(ゆめ)は
群(む)れを帯(お)びてる 魚(さかな)のように
よこぎってゆく季節(きせつ)
君(きみ)と葉(かな)える奇蹟(きせき)
明日(あした)の上(うえ)を 鳥(とり)たちが飛(と)ぶ
夜明(よあ)けまでに 間(ま)に合(あ)うように
船(ふね)の汽笛(きてき)は はじまりの音(おと)
見(み)えない矢印(やじるし)を 浮(う)かべて
君(きみ)と過(す)ごした 短(みじか)い記憶(きおく)が
いつか長(なが)く伸(の)びて 迎(むか)えにくる
風(かぜ)を頼(たよ)りに 目(め)を閉(と)じたとき
君(きみ)が寶島(たからじま)になる
夢(ゆめ)を飾(かざ)りながら
珊瑚(さんご)のように 波(なみ)にゆられて
気(き)がついてゆく 季節(きせつ)
ひと続(つづ)きの この旅(たび)
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