悪ノ娘歌詞
添加日期:2010-08-03 時長:04分36秒 歌手:鏡音リン
「さあ、ひざまずきなさい!」
「快給我跪下!」
むかしむかしあるところに【很久很久以前】
悪逆非道の王國の【在某個大惡不道的王國】
頂點に君臨するは【有一位君臨天下】
齢十四の王女様【芳齡十四的公主】
絢爛豪華な調度品【豪華絢麗的用品】
顏のよく似た召使【面容相似的下仆】
愛馬の名前はジョセフィーヌ【名為約瑟芬的愛馬】
全てが全て彼女のもの【全部全部都屬於她】
お金が足りなくなったなら【錢不夠用的話】
愚民どもから榨りとれ【就從愚民身上榨取】
私に逆らう者たちは【所有反抗我的人】
粛清してしまえ【全部格殺勿論】
「さあ、ひざまずきなさい!」
「快給我跪下!」
悪の華 可憐に咲く【惡之花 楚楚盛放】
鮮やかな彩りで【鮮艷的姿彩】
周りの哀れな雑草は【四周可憐的雜草們】
嗚呼 養分となり朽ちていく【嗚呼 變成養分腐爛枯朽 】
暴君王女が戀するは【暴君公主愛上的是】
海の向こうの青い人【大洋彼岸的藍衣青年】
だけども彼は隣國の 【但他卻對鄰國的】
綠の女にひとめぼれ【綠衣少女一見鍾情】
嫉妬に狂った王女様【忌妒發狂的公主】
ある日大臣を呼び出して【某天喚來了大臣】
靜かな聲で言いました【用平靜的聲音下令】
「綠の國を滅ぼしなさい」
「滅了那個綠之國」
幾多の家が焼き払われ【無數的房屋燒毀了】
幾多の命が消えていく【無數的生命消失了】
苦しむ人々の嘆きは【苦難人民的哀嘆聲】
王女には屆かない【傳不到公主的耳里】
「あら、おやつの時間だわ」
「啊啦 是下午茶時間了」
悪の華 可憐に咲く【惡之花 楚楚盛放】
狂おしい彩りで【瘋狂的姿彩】
とても美しい花なのに【開的如此美麗的花】
嗚呼 棘が多すぎて觸れない 【嗚呼 卻因多刺而無法碰觸】
悪ノ娘
唄:鏡音