さようなら、花泥棒さん歌詞

作詞 : 無
作曲 : 無
最低な戀をして
曖昧に終わるんだ
案外さ それだけで幸せなのかも
最低な人生で
簡単に終わるんだ
案外さ それだけで幸せなのかも
夢の 夢の また夢を見ていたの
シーサイド
子貓の甘い結末
さようなら
ぱっぱっぱっぱ
花をもぎ取って
ぱっぱっぱっぱ
扁平足で海辺を走った
軽やかに 軽やかに
さようなら
ぱっぱっぱっぱ
花を呑みこんで
ぱっぱっぱっぱ
裸になって海に飛び込んだ
生きている気がしている
「私はね知ってる。
噓を吐くとき、君はあごを觸る。
今もそうやって。」
平凡な毎日も
數年で終わるんだ
案外さ それだけで悲しくなれるね
最高な君だって
簡単に死んじゃうし
案外さ それだけで悲しくなれるね
愛を 愛を その愛を食べたいな
she said
「その手で私の首を絞めて」
さようなら
ぱっぱっぱっぱ
愛をもぎ取って
ぱっぱっぱっぱ
真っ赤な頬をして裸になる
淑やかに 淑やかに
さようなら
ぱっぱっぱっぱ
愛を呑みこんで
ぱっぱっぱっぱ
2人は眠る汚したシーツで
生きている気がしている
「私はね知ってる。
永遠の幸せなんてないんだよ。
花も枯れるでしょ？」
それから數日経って
浜辺に來たんだ
ぱっぱっぱっぱ
夜の淵でため息をついてさ
チョコレート チョコレートみたいに
甘くて苦くて そんな味がする
ぱっぱっぱっぱ
たばこを吸ったら
朝が來るまで 抱きしめて
抱きしめて
さようなら
ぱっぱっぱっぱ
花をもぎ取って
ぱっぱっぱっぱ
扁平足で海辺を走った
軽やかに 軽やかに
さようなら
ぱっぱっぱっぱ
花を呑みこんで
ぱっぱっぱっぱ
裸になって海に飛び込んだ
生きている気がしている
「私たちもう1度やり直せるかな？」
「ほら見て、春が來た。」
「花を盜もうぜ。」