由里子歌詞
添加日期:2024-02-12 時長:03分50秒 歌手:ヤングマンパワー
作詞 : うまうまお
作曲 : ヤングマンパワー
無邪気に笑い 時に困らせ 子貓のように眠る
6月のハレの日に 君は白いドレスを纏う
通り過ぎた日々 変わらない僕と君
同じ歩幅のまま ずっとずっと続いてく
並木道を抜けて歩いた 井の頭公園の
二人を繋いでた 青いバケツが揺れていた
嗚呼、由里子 もしも願いが葉うなら
抱きしめて離さない いつまでもいついつまでも
遠くなる あの景色を 振り返り 見つめてた
立ち止まって見上げてる 僕を乗せて進んで行く
嗚呼、由里子 呼び慣れたその名前も
胸に殘るこの痛みも 街の色に溶けていく
戀しくて 由里子 何度も呼びかけても
澱んだ部屋 浮かぶ笑顔 夢マボロシのように
並木道の先に揺れる 寄り添う影法師
手を振って見送った 街の色に染まっていく
ラララ・・・
嗚呼、由里子 嗚呼... 嗚呼
青いバケツが ただ揺れてた