桜の木になろう（翻自 AKB48 ）歌詞

作詞 : 秋元康
作曲 : 橫健介
兔子：春色の空の下を
君は一人で歩き始めるんだ
いつか見た夢のように
描いて來た長い道
紋也：制服と過ぎた日々を
今日の思い出にしまい込んで
新しく生まれ変わる
その背中を見守ってる
羊毛：不安そうに振り向く
君が無理に微笑んだ時
頬に落ちた涙は
大人になるための ピリオド
合：永遠の桜の木になろう
そう仆はここから動かないよ
もし君が心の道に迷っても
愛の場所がわかるように立っている
羊毛：教室の日向の中
クラスメイトと語った未來は
今 君が歩き出した
その一歩目の先にある
兔子：満開の季節だけを
君は懐かしんでいてはいけない
木枯らしに震えていた
冬を越えて花が咲く
紋也：誰もいない校庭
時に一人 帰っておいで
卒業したあの日の
輝いている君に 會えるよ
合：永遠の桜の木になろう
スタートの目印になるように
花びらのすべてが散っていても
枝が両手広げながら待っている
兔子：誰もみな 胸に押し花のような
紋也：決心をどこかに忘れている
羊毛：思い出して 桜が咲く季節に
合：仆のことを… 一本の木を…
永遠の桜の木になろう
そう仆はここから動かないよ
もし君が心の道に迷っても
愛の場所がわかるように立っている