月に囁くその聲で歌詞
添加日期:2024-02-11 時長:04分53秒 歌手:水瀬いのり
探しているつもりで迷子になった
そんな誰かに屆け 今 この詩よ
獨りと思わないで 澄んだその瞳は
嗚呼…歩き出せるどこまでも
こぼれる光が寄り添うなら 私は見守ろう…そう思ったの
空っぽの心を埋めてくれる何かと
出逢う日まで
優しさやなぐさめじゃだめだって
どこかでわかってた
探しているつもりで迷子になった
そんな誰かに屆け 今 この詩よ
獨りと思わないで 澄んだその瞳で
嗚呼…見つけて欲しい
生きてる意味 それはきっとすぐそばにあるから
気付いた時からずっと自分が不完全みたいで…戸惑ったの
いらない存在? そんな気持ちが消えずに
吹きだまってた
でも私の死に場所は変わったの
大切な場所へと
待ちこがれた両腕に抱かれなくても
"見つけた仲間"たちをそっと抱き締めて
信じたい明日だけを 守っていけること
嗚呼…夢みたいで
泣きたくない だけど止まらないんだよ…
彼方で揺れてる光に この気持ちを詠うの
傷付いてく痛みごと愛して
見つけた世界はすごく綺麗だった
「ずっと貴方を見てる」
「ずっと忘れないから」
探しているつもりで迷子になった
そんな誰かに屆け 今 この詩よ
獨りと思わないで 澄んだその瞳で
嗚呼…見つけて欲しい
嘆きの夜はきっと明けるから
儚い願いまだ遠く 溺れそうで
それでも希望込め 遠い
月に囁くその聲で 嗚呼…嗚呼…
いつか詠うから
未來を…