ヨイハナビ歌詞

添加日期:2024-02-10 時長:04分08秒 歌手:岡咲美保

待ちに待ってた夏祭り
ゆれる提燈 薄明かり
今宵だけの無禮講
さあ宴の始まりだ
出來立てのたこ焼きくらい
アツく燃える この魂
ふいに感じるノスタルジー
恥を捨てて盛り上がれ
誰も彼もいい感じに もっと
夏の風に浮かれて
見上げた空に 咲き誇るのは
鮮やかな色の打ち上げ花火
大きく高く ひとときの夢
心に焼きつけてゆく
その輝きが 強くなるほど
照らされて光るみんなの笑顔
どどどーんと上がれ どどどーんと上がれ
祭囃子に合わせて 楽しい時を彩れ
道にいっぱい並ぶ屋台
破れないように 金魚すくい
射的で狙いをつけた
その想いも撃ち抜いて
當たりひっぱれくじ引きに
火照るほっぺに かき氷
美味しくっても冷たくて
ほらキーンッてなって驚いた
浴衣の袖を引いて そっと
終わるには早いんだから
響いた音に 高鳴る鼓動
ドキドキを繋ぐ打ち上げ花火
夏の匂いが 鼻をくすぐり
街中を吹き抜けてゆく
気合いを入れて 大地震わせ
この夜は草木さえ舞い踴る
どどどーんと上がれ どどどーんと上がれ
遠くまで屆くように
季節が巡り巡れば また夏が呼んでいる
來年もここで夢みたいに 騒ごう
見上げた空に 咲き誇るのは
今夜一番の打ち上げ花火
大きく高く ひとときの夢
心に焼きつけてゆく
その輝きが 強くなるほど
照らされて光るみんなの笑顔
どどどーんと上がれ どどどーんと上がれ
祭囃子に合わせて 遠くまで屆くように
楽しい時を彩れ
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