紛らしている歌詞
添加日期:2024-02-09 時長:03分36秒 歌手:啊梓Azusa
作詞 : 秋元康
作曲 : 野間康介
こんな真夜中に眠れないのは
愚かな夢見そうで
テレビをつけて紛らしている
ちょっとイカしてる彼と
出逢ってしまったことで
亂れたペースが
私らしくない
ラインするとかしないとか
JKみたいな出來事
馬鹿馬鹿しいほど楽しいのは
寂しかったから
理性のタガは
外しちゃえばいいのに
相手の気持ち 考え過ぎてる
感情的になるって
いけないのかな
きっと本當は答えは
出ているのだろう
そう今すぐ
剎那の愛でも欲しいんだよ
こんな真夜中に眠れないのは
愚かな夢見そうで
テレビをつけて紛らしている
たった3、4回の
會話を交わしただけで
勝手に戀だと
思い込んでる
何の保証もないこと
自分でわかっているけど
ヒリヒリするほどスリリングで
溺れてしまった
自由の代償
高くつくかもなんてね
傷つき方も想像できるし
その出口も見えるわ
経験上で…
だっていつもの私の戀愛パターン
ほらこうしてああして
最後はこうなるんだ
だから今 意地を張っているだけ
瞼はもう落ちそう
抗いながら紛らしている
きっと本當は答えは
出ているのだろう
そう今すぐ
剎那の愛でも欲しいんだよ
こんな真夜中に眠れないのは
愚かな夢見そうで
テレビをつけて紛らしている
紛らすものは私の本能か?
紛らすものは私の臆病さか?