あたうかぎり歌詞

添加日期:2024-02-08 時長:05分11秒 歌手:卯月サトシ

作詞 : 卯月サトシ
作曲 : 卯月サトシ
ささやく聲 そばに君 まぶしい朝が來たよ
何をしよう自由さ僕たちは
いつもの 君の香り 微笑みの聲それだけ僕にあずけ
気まぐれな 仕草で戱れる
これ以上 何もなくていいと思う心が 安らぐ明日をつなぐのさ
どこかに潛んだ愛のほころびは 能うかぎりの力でつくろうから
重ねたささやかなありがとうに タイトルをつけて 置き手紙みのように
送ろう未來で受け取るぼくらへ
握りしめた 細い指いつもの陽だまりへと
歩く君 ぬくもりが揺れてる
いつでも 二人ならば不意をつく出來事にさえ強く乗り越えて
思い出にできるさ
こからも 飾る必要はないから 涙も弱さもありのままの姿で
ため息沈んだ君の心には 能うかぎりの笑顔を寫すからね
言葉はなくてもいいさ 寄りかかる 柔らかな肩の溫もりでいつも
答えを導く二人でいようね
これからもまだ見ぬ幸せがきっとあるから 明日も並んで歩こう
夕日が伸ばした無邪気な影ふたつ 重ねたままで帰ろうふざけながら
果てまで行く道 僕の腕をつかみ 離さないでいて 守り通すから
二人が描いた未來のために
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