幻月環歌詞

添加日期:2024-02-06 時長:05分07秒 歌手:D.S.L

見つからない 伝えること適う言葉
だからこの詩に包んで送るよ
形変えて 廻る光の環に屆く
幻のような木漏れ月夜
現狀維持で本當にいいの
誰も知らない終幕の引き方
積もり行く焦りと不安
時が虛しく空回りする
覚悟して 二択の賽の目を
投げるか投げ出すかは
半分(1/2)だけの確率で
進むか止まるか 選ぶために
ほらきっかけは ほんの少しの出來事で
心の隅っこに生れ落ちた種
それからだよ 自分のペースでゆっくりと
『0』から『1』へと変えていけばいい
初めての出會いの中に
いつか寄り添う予感していて
願うのは どんなときでも
「想い」「想われ」 そんな関係
描いてた理想は目の前で
幻日にさらされる
羨ましくて でも嬉しくて
日々の忙しさで忘れた頃
雲隠れの満月 この次に姿見せたときには
もう十六夜の月で
欠ける言葉 ひとつ遅れな無力さで
帰ってきたのは“強がり”だけ
誰かがきっと 投げた小石を受け止めて
心に波紋を広げていくから
時が來たら 自分のペースでゆっくりと
『0』から『1』へと変えていけばいい
見守るから あなたに笑顔戻るまで
だから焦らずに一休みしよう
それからだよ 自分のペースでゆっくりと
自分の気持ちを見つめればいい
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