五つの光、一つの夢歌詞
添加日期:2024-02-06 時長:05分05秒 歌手:Symholic
作詞 : Paspal
作曲 : Paspal
浮かふ淡い光 死者の弔いで
空に昇ってゆく 父と母の魂
骸の傍らに 揺れたその花が
凜と囁くから 雫が頰を伝う
同じような痛み抱いた 魂が見える子達
すぐに打ち解けた いつも身を寄せ合った
家族のように當たり前に 五人で過でした
ずっと一緒だった
誓い合う 肉體が朽ちても
心はそてにあるから
魂を別の身體に 移す研究をすると
その最果てには 理想の世界が待ってる
悲しみさえもない 笑顔が咲く未來
まずは弱い光 小さな動物を
人形に閉じ込めた 瞳に光宿る
次に強い光 大人と子供を
人形に閉じ込めた 子供は成功した
魂が抜けた身體 そこに咲く一輪の
《人生》と記憶の花 光り輝く
魂と花 共にすると
人形は暴れて 「殺して」とせがんだ
ひたすらに重ねた研究で 幾度の歳月が過ぎ
何が正しいのかさえも 分からなくなっていた
その最果てには 理想の世界が待ってる
それたけを信じた 笑顔が咲く未來
年老いて肉體が朽ちても 心は永遠だから
次は私達の番と 五人は笑い合った
その最果てには 理想の世界が待ってる
悲しみさえもない 笑顔が咲く未來
浮かふ淡い光 神様のように
空に昇ってゆく 楽園に導かれ