あの夏で待ってる歌詞

作詞 : koshi
作曲 : eba
おっきくなっても背比べ
押しても引いても動かぬドア
突拍子がなくても
救われる夢を見てる
何もかもが止まる
時に走馬燈はめぐる
あさきゆめみし僕ら
あの夏で待ってる
優しく眠れ
胸の中のグレイ
捨てたはずの憂い
本當の孤獨ではないから
咲いて枯れて
波のように引け
良ければ殘り香を
少し愛して
老いてはゆけぬ 身體だけ
どいつもこいつもおいらのコピー
電脳の中では
救われる夢を見てる
何もかもが止まる
時に走馬燈はめぐる
あさきゆめみじ僕ら
あの夏で待ってる
優しく眠れ
胸の中のグレイ
埋めた箱の舟
本當の孤獨ではないから
咲いて枯れて
波のように引け
わたしの殘り香を
今は愛そう
優しく眠れ
胸の中のグレイ
捨てたはずの憂い
本當の孤獨ではないから
咲いて枯れて
波のように引け
受け取った祈りを
繋ぐことなく置いていく
サイレンが鳴る
僕たちはゆく
ただ燃えていく
時は戻らじ
いつ世界が終わってもいい
そう思える一瞬が
いま來たんだ
安らかに 安らかに 安らかに 日は落ちる
終わってもいい 終わってもいい