ハチミツ ~Daddy,Daddy~歌詞
歌曲名稱:ハチミツ ~Daddy,Daddy~
歌手:Aqua Timez
專輯:風をあつめて
編者:elyn
ハチミツ ~Daddy,Daddy~
Aqua Timez
作詞 太志
作曲 大介/太志
1st ALBUM「風をあつめて」に収録
小學生に上がりたて 棚の上から二番目
ハチミツのビンをこばしてパパに笑われたっけなぁ
忙しなく続いていく毎日
一體何を大事にすればいいのか
わからなくなっていた
コンプレックスから來る強がり
背伸びしたって僕は僕なのに
人生の勝ち負けって何?
仕事から帰りそのままベッドに沈む
好きな人にも會えずにただ眠りにつくだけ
認められるような大人になるためには
もっともっと頑張らなくちゃ
でも僕の心は 息切れしてた
ハチミツ色の朝が
優しい風を連れてくる
「完璧じゃなくていいよ」
そう言われてるような気がした
全てがうまくいく時も
何もうまくいかぬ時も
歩みを止めないなんて不自然だ
涙の理由(わけ)はそれぞれにあり
他人から見たらとても小さいことだったりする
高いものが良いものだなんて
いつも頭ん中にあるんで
見落としてしまうたくさんの風景
當たり前に感じてること
陽が昇り沈むこと
その當たり前に感謝しよう
ありがとう
もしもあの夕暮れに
値札が付いたとして
高価なものになったら
人はその素晴らしさを
やっと認めるでしょう
透き通る夜空 きらきらと光る言葉
疲れた心を乗せた
真夜中のメリーゴーランド
「時には立ち止まり 疲れたその羽を
休めなさい 休めなさい
君はまた飛び立つのだから」
ハチミツ色の朝が
優しい風を連れてくる
「かっこよくなくていいよ」
を撫でてゆくメッセージ
天國からのメッセージ
小學生の頃とはもう違うよ 棚の一番上の段
ハチミツのビンをもうこぼさないで取れるようになったよ
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