少女さとり歌詞
添加日期:2024-01-28 時長:06分24秒 歌手:結城京華
少女さとり-efs (いーえふえす)
詞:結城京華(efs)
曲:ZUN/結城京華(efs)
時はひとえに回り廻り
繰り返す罪と罰をこの手に
見つめてるココロがひらけば
終わりの囀りが聴こえる
分かるのよツヨガリの言葉
瞳の色が深紅に染まるの
今もあなたが欲しいモノが
自分をほら苦しめるわ
すぐ屆くよな安らぎだけ
ゆがめてはただ隠したい
ほら綺麗な光の螺旋
あなたの記憶
見つめて分かるのねぇ
誰かが何かを壊してく
祈りも叫びも同じ聲のよう
答えて私の傷跡を
なぞるよに落ちてく冷たい噓
狂気と幻に脅えて
崩れる姿を曬せばいいの
私に流れてくるものは
あなたのそのちいさい
ココロだけ
見えない道を歩む
わけのない強さをただ壊したい
絡んだままの解けない螺旋
見つけた一つの道だと
しってもねぇ
時はかなでて一人二人
繰り返す歓喜の甘い誘い
重ねてるココロが狂えば
もう最後の場所に居るの
知らないわ迷走の意識
唇から漏れた嘆きの聲
今もあなたは欲しいモノを
最後はその手に出來るの
どうして気が付かないままで
無垢な笑顔だけ笑いかけるの
誰かが作るわなを重ね
この世界のコトワリを壊してく
綺麗な幻に溺れて
深い眠りから醒めたくないの
狂喜のキオクに苛まれ
私がとわに眠らせてあげる
目を閉じてて見えるものを
ココロ開いて見えないものを
知らないフリをしてるの
知られるのが怖いだけね
目を閉じてて見えるものを
隠さないで見えないものを
知らないフリをしてるの
知られるのが怖いだけね