リア歌詞
添加日期:2024-01-23 時長:03分52秒 歌手:りぶ
りぶ - リア
作詞:Eve
作曲:Eve
編曲:Numa、Eve
10年ちょっとの思い出
少年なら大人になって
好きなものなんて
変わり果ててしまったんだ
ああしょうがない
才能あったって
足りないって
もどかしい心 嫌いだ
懐かしいサリシ
日々の思い出
心変わりじゃ
満たされないね
新時代の幕だけ開いて
その席だけはずっと
虛になっているんだ
今も胸のどこかで
帰りを待ってるわ
夢をまた
見させてくれるなら
もう一度 その歌聲を
この心臓 めがけて
飛び込んでいってくれ
まだ覚めないまま
それでも貴方は
ふわりと消えて
どこまでも行くと
きっと答えを待っても
忘れてしまわぬようにと
ここを出よう
人の成りして歩んで來た
毆り書きした
文字は色褪せぬまま
おさがりの會話で
著飾っては
君の望む
君になんてなれなかったわ
泣いて
情けない姿を曬して
立派な大人になんて
なれなくてごめんなさいね
格好悪いね 待って
神に見放されては
今日も祈ってるわ
優しさの隣に君が
居たからまた笑ってみせた
本當はただ
どうしようもない人生
抗えないまま
わかりあいたいのに
傷つけあって
獨りになるのなら
ずっと黙って待っていよう
せめて人らしく
泣いていよう
からっぽなまま
貴方の眼差しに踵を返す
臆病者だけど
最低な日々すら
僕は肯定したくて
取り戻したいから
夢をまた
見させてくれるなら
もう一度 その歌聲を
この心臓 めがけて
飛び込んでいってくれ
まだ覚めないまま
それでも貴方は
ふわりと消えて
どこまでも行くと
きっと答えを待っても
忘れてしまわぬようにと
ここを出よう