MILANO歌詞
添加日期:2024-01-21 時長:03分54秒 歌手:ポップしなないで
作詞 : かわむら
僕は聲を嗄らしたけれど
街は昨日よりも傾いた
地平線の向こうまで
何を話しながら歩こう
何だか遠くまで來ちやったな、あと少し
高いところなら見えるかな
耳に屆いたふき不機嫌な言葉
ぐらぐらしてた地面がふた二つに割れた
心の中でみっつ數える
テレビの中は悪い大人の國だ
君は息をひそめながらも
「冒険みたいで楽しいな」
あっけらかんと呟いた
泥だらけの笑顔が眩しくて
ふたりでどこまで行けるかな、あと少し
向かうは僕らのアパラチア
響くサイレン揺れる街路樹
真っ赤な夕日は世界が終わるみたいだ
話す言葉も少なくなって
君の背中が少し小さく見えた
地球が口をつぐんで
時計の針が急かすよ
このまま夜をつたって
誰も見つからない様に
誰は聲を嗄らしたけれど
ありきたりの言葉が苦しくて
地平線の向こうでは
曖昧な幸せの數え歌
何だか遠くまで來ちやったな、あと少し
高いところなら見えるかな
耳に屆いた不機嫌な言葉
ぐらぐらしてた地面がふた二つに割れた
心の中でみっつ數える
テレビの中は悪い大人の國だ
地球が口をつぐんで
時計の針が急かすよ
このまま夜をつたって
誰も見つからない様に
僕は聲を嗄らしたけれど
街は昨日よりも傾いた
地平線の向こうまで
何を話しながら歩こう
何だか遠くまで來ちやったな、あと少し
高いところなら見えるかな
僕は聲を嗄らしたけれど
街は昨日よりも傾いた
地平線の向こうまで
何を話しながら歩こう
何だか遠くまで來ちやったな、あと少し
高いところなら見えるかな
僕は聲を嗄らしたけれど
街は昨日よりも傾いた
地平線の向こうまで
何を話しながら歩こう
僕は聲を嗄らしたけれど
街は昨日よりも傾いた
地平線の向こうまで
何を話しながら歩こう