【鳴花ヒメ】舞妓はん(翻自 橋幸夫)歌詞

添加日期:2024-01-20 時長:04分26秒 歌手:慧子SATOSHI

作詞 : 佐伯孝夫
作曲 : 吉田正
作曲 : 吉田正
作詞 : 佐伯孝夫
花のかんざし 重たげに
きいておくれやすかと 舞妓はいうた
お座敷帰りの 祇園町
きけばかなしい 物語
京はおぼろ夜 涙月
加茂の流れも 泣いていた
踴り上手で 年頃も
ちょうど同じぐらいで 似ていたそうな
命と誓った 戀ひとつ
抱いてお墓に ねむるそな
都おどりの 初舞台
母のつもりで 踴るとか
桜がくれに 清水の
別れ道で舞扇 あの妓はくれた
二人のこの戀 いつまでと
思や気になる ことばかり
あすは參ろか その墓へ
戀の花咲け 京の春
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