窓を開けた時歌詞
添加日期:2024-01-17 時長:04分42秒 歌手:游佐未森
作詞:外間隆史
作曲:外間隆史
あぁ……
朝靄(あさもや)の街角に
鳥たちが啼き始めたら
目醒め懸けた瞳に
記憶のフィルム廻りだす
今も君を忘れられない
畫用紙に描き就(つ)けた
夏は昨日を駆け抜ける
時の糸を手繰寄(たぐりよ)せても
窓を開けた時 空は僕の朝を告げた
白い煙(けぶり)殘して(僕を獨り殘して)
君を乗せたバスは走る
硝子(ガラス)越しの唇
確かに君の聲がした
何時か不意に帰る気がして
窓を開けた時 空に君が浮かぶよ
僕に気づいたら 直(す)ぐに微笑みで答えて
窓を開けた時 空に君が浮かぶよ
窓を開けた時 直ぐに僕に気づいて
窓を開けた時 僕の朝が始まる
窓を開けた時 僕の朝が始まる