打上花火(Cover DAOKO / 米津玄師)歌詞
添加日期:2024-01-15 時長:05分09秒 歌手:青檸_Shallow
作詞 : 米津玄師
作曲 : 米津玄師
あの日見渡した渚を今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉
君の後ろ姿寄り出す波が
足元を過ぎり何かをさらう
夕焼けの中日暮れだけが通り過ぎていく
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ終わらない夏が
曖昧な心を透過して繋いだ
この夜が続いて欲しかった
あと何度君と同じ花火を見られるかなって
笑う顔に何が出來るだろうか
傷つくこと喜ぶこと
繰り返す波と情動焦燥
最終列車の音
何度でも言葉にして君を呼ぶよ
波の間に過ぎる音
もう二度と悲しまずに済むように
ハッと息を飲めば出
消えちゃいそうな光が
きっとまだ胸に住んでいた
手を伸ばせば觸れた
あったかい未來は
密かに2人を見ていた
パッと花火が夜に咲いた
夜に咲いて靜かに消えた
離さないで離れないで
もう少しだけもう少しだけ
このままで
あの日見渡した渚を今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉
君の後ろ姿
パッと光って咲いた
花火を見ていた
きっとまだ終わらない夏が
曖昧な心を透過して繋いだ
この夜が続いて欲しかった