歩くような速さで歌詞

添加日期:2024-01-14 時長:05分24秒 歌手:Arata

自分で決めた道を
歩いてるはずなのに
僕はまたしなくちゃいけないことを
後回しにしてる
君から始まった
この詩の続きを書けないのは
多分どこかで自分に噓をついてるから
悔しくて
でもどこか冷めてる
そんな自分が許せないんだ
出來るだけでいい
素直な想いを歌にして君にあげたいから
そんなに速く生きたつもりないのに
また転んで立ち止まってしまう
歩くような速さでさえ
生きることができないのは
走ることができない
自分の弱さを見ようとしないから
僕が子供のころは
あの綿雲みたいに
悠々と空を越えてけるって
ずっとそう信じてた
足止めた時間が長いほど
続きの始まりに竦んでしまいそう
結局この足で進むしかないんだ
きっと誰だってそうなんだろう
昨日の僕に負けないでいれば
いつか君を守れるようになるかな
歩くような速さでも続ければ
どこまでも行けるんだ
遅すぎることなんて絶対ないから
いつか走れる日まで
また僕はその足を止めてる
自分の限界を知るのが怖くて
でも僕が走れると信じる君の言葉が
進めと僕の背中押すんだ
そんなに速く生きたつもりないのに
また転んで立ち止まってしまう
歩くような速さでも
続ければどこまでも行けるんだ
遅すぎることなんて絶対ないから
いつか走れる日まで
この歌がもっと遠くに
屆く場所まで
今は歩き続けよう
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