白い焔(翻自 初音ミク)歌詞
添加日期:2024-01-12 時長:04分09秒 歌手:尋々
作詞 : 藤末樹
作曲 : 藤末樹
壊れそうな この感覚が
傷ついては 彷徨う宙
墮ちてゆく刻が 虛っぽな日々が
壊れた躰が 體溫を奪う
霞む景色 蒼く透明な
幻想の中で 生きている
憂い
凍えそうな闇に逸れては 逝く先無くした涙
瞼に刺さる焔が未だ 痛いよ 痛いよ
冷めた
僅かに殘る憶い出の跡 ありふれた世界を
探す意味を 教えてよ
象変えた この感情が
噓をついた 失っていた
繋いだ記憶が 真綿 砕くのに
僅かな鼓動は 音も無く響く
霞む景色 蒼く透明な
幻想の中で 生きている
憂い
無限の光 雲の隙間から 空に墮ちて逝 く悲鳴が
殻を壊して雑音になる 刺さるよ 刺さるよ
冷めた
途切れそうな深い闇の中 消えそうな未來が
見えないまま 過ぎて逝く
闇
滅
浄
心
靜
憂
剎
闇
滅
浄
心
靜
憂
焔
剎
闇
滅
憂い
凍えそうな闇に逸れては 逝く先 無くした涙
瞼に刺さる焔が未だ 痛いよ 痛いよ
冷めた
僅かに殘る憶い出の跡 ありふれた世界を
探していた
君がくれた言葉だけが この世界に
深く屆く 響く 伝う 胸に刺さる
いつか いつか いつか きっと この世界に
どうか どうか どうか愛よ 消えないでいて
ずっと...