敘情的に過ぎた時間と不確定な未來へのレクイエム歌詞

添加日期:2024-01-11 時長:04分46秒 歌手:NIGHTMARE

眠れない夜にひとり 何気なく
手にとった本に綴る 言の葉を
「齷齪(あくせく)生きても
何もしなくても 誰にでも同じ
そう、死はやってくる」
色彩(いろ)を亡くす街路樹に秋の風
思い返せばいつでも同じ顔
いつしか僕らも大人になっていた
あの日の過ち數えても
重ねた時間は今ではあまりにも長い
生まれたばかりの子供も大きくなる頃
あの頃僕らは見えない光を感じて
自分が何かになれると信じきっていた
夜の向こう いつもと変わらない日々
聲に気付かずにどこにも無い答え探して
その胸の奧の深くに燈りのない部屋
星を散りばめて綺麗な夜空になればいい
僕たちはきっと幾つも過ちを重ね
涙を流して悔やんで強くなるのだろう
心が痛くて苦しくて逃げ出したくても
悩むことはない それがいつか
道しるべとなるから
更多>

喜歡【NIGHTMARE】您也可能喜歡TA們的歌詞…

更多>

最新歌詞