野良貓ハート (黒木未知Ver.)歌詞
添加日期:2024-01-10 時長:04分19秒 歌手:仙台エリ
作詞 : はと
作曲 : Drop
夜空の星の光を
キミはすべてひとりで受け止め
誰にも聞かせてことのない
素敵な聲で鳴いてたね
小さい頃に 照れ笑い
秘密を抱えて生きてる
一度も飼われたことない
プライドで 走りぬける 今を
開けたこの世界で キミに出會えたんだ
この手を離しはしない
二度ともう 戻れない 魔法にかけられても
この喉を鳴らした キミだげにささぐ
野良貓ハートとどけ
生まれた頃からひとり
誰にも気づかれたことはない
聞こえる鼓動 ふっと小さく
どんな風よりもやさしい
小さい頃に 隠してた
キミだけが觸れた胸の音
響かせ鳴らすときは今
駆け抜けろ 全力で この道の果てまで
凍えた腕の中で こぼれ落ちてく涙
二度と捨てたりはしない(捨てたりしない)
鳴き聲 響きわたる 地上に戀したいだ
これで最後の唄 キミだけにささぐ
野良貓ハートとどけ
星のまたたき 風が笑う
盡きかけた 時の流れ 動き出す
凍えた腕の中で 燃えさかる命さ
この手を離しはしない
二度ともう 戻れない 魔法にかけられても
キミを護り続け キミだけにささぐ
野良貓ハートとどけ