感電歌詞
添加日期:2024-01-08 時長:04分29秒 歌手:春茶
作詞 : 米津玄師
作曲 : 米津玄師
逃げ出したい夜の往來 行方は未だ不明
回り回って虛しくって 困っちゃったワンワンワン
失ったつもりもないが 何か足りない気分
ちょっと変にハイになって 吹かし込んだ四輪車
兄弟よ如何かしよう もう何も考えない様
銀河系の外れへと さようなら
真実も 道徳も 動作しないイカれた夜でも
僕ら手を叩いて笑い合う
誰にも知られないまま
たった一瞬の このきらめきを
食べ盡くそう二人で くたばるまで
そして幸運を 僕らに祈りを
まだ行こう 誰も追いつけない くらいのスピードで
稲妻の様に生きていたいだけ
お前はどうしたい? 返事はいらない
転がした車窓と情景 動機は未だ
邪魔臭くて苛ついて 迷い込んだニャンニャンニャン
ここいらで落とした財布 誰か見ませんでした?
馬鹿みたいについてないね 茶化してくれハイウェイ・スター
よう相棒 もう一丁 漫畫みたいな喧嘩しようよ
灑落になんないくらいのやつを お試しで
正論と 暴論の 分類さえ出來やしない街を
抜け出して互いに笑い合う
目指すのは メロウなエンディング
それは心臓を 剎那に揺らすもの
追いかけた途端に 見失っちゃうの
きっと永遠が どっかにあるんだと
明後日を 探し回るのも 悪くはないでしょう
お前がどっかに消えた朝より
こんな夜の方が まだましさ
肺に睡蓮 遠くのサイレン
響き合う境界線
愛し合う様に 喧嘩しようぜ
遺る瀬無さ引っさげて
肺に睡蓮 遠くのサイレン
響き合う境界線
愛し合う様に 喧嘩しようぜ
遺る瀬無さ引っさげて
たった一瞬の このきらめきを
食べ盡くそう二人で くたばるまで
そして幸運を 僕らに祈りを
まだ行こう 誰も追いつけない くらいのスピードで
それは心臓を 剎那に揺らすもの
追いかけた途端に 見失っちゃうの
きっと永遠が どっかにあるんだと
明後日を 探し回るのも 悪くはないでしょう
稲妻の様に生きていたいだけ
お前はどうしたい? 返事はいらない