君のステージ衣裝、本當は…歌詞

添加日期:2024-01-08 時長:04分11秒 歌手:飯田友子

ただただ君に似合う あのステージ衣裝
眩しすぎて本當は好きじゃなかった
騒ぎ始めた金木犀は
この事を 誰かから
聞いたのでしょう
秋のピエロは 戀の香りを
なぜ君の窓辺に 屆けてしまったの
僕が知らない君がほんとの君になって
まばゆいばかりの音楽とスポットライトを纏う
季節に抗う事が見つけられない僕は
最後の時間だと決めてきたんだ
ただただ君に似合う あのステージ衣裝
笑顔で見てたけど好きじゃなかった
アンコールの中の君が霞んでく
舞台の袖で 泣いていた頃
得意げに守ってる気になってたけど
ガラスの靴が輝きはじめると
ちっぽけなセリフで強がるだけだった
遠くなって遠くなって
君が見えなくなったんじゃなくて
僕が僕が見えなくなっていった
本気になった春が花の記憶も知らず
夏の週末は追いかけあったね
君から卒業しても僕は出會うだろう
君よりきっときれいになる人に
お互いの瞳に映らなくなっても
僕は紡ぎたい とめどなく輝く歌を
少し後悔してる そんな風の噂
聞こえたならまた得意げになるだろう
もしも僕が大人になって
他のだれかのことを好きになれたなら
きっと伝えよう
ただただ君に似合う あのステージ衣裝
眩しすぎて本當は好きじゃなかった
涙越しに見た最高の笑顔
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