カミノコトバ歌詞

添加日期:2024-01-07 時長:04分50秒 歌手:祭屋

針を愛でる意味を授けた
仆のコトバ
赤く光る哀れみの束/
繰り返して連なる
傷痕はもう慣れっこさ
燈る焦燥
きれいごとを重ね芽生えた
淡い調和
誰も彼も底に落とした
歪む意図
おびえ隠しあう真実
そこに放る
描いたウソ
また滴った
ただ願った
まだ、/
満たされぬ安堵 境界は皆無
こぼれおちた指から漂う感傷
そこにある殘された現実、
巻き戻す
変わらない日々へ
ハリボテの檻に閉じ込めた黒い獣
耳を覆い造り笑って
模る愛想はもう
はじけ飛んで腐り落ちる
殘された 狂気の
暗い、未來永劫、変わらない
このまま安らかに
ああ、報い、痛い
今日も自らに負わせた聲は懺悔
これがすべて仆の寫した願い
「調和」
誰も彼も意味を失くして
滲む意図
踏み歩く屍の中
そこにあった/
歪んだ
また滴った
ただ願った
まだ、/
満たされぬ安堵 境界は皆無
こぼれおちた首から漂う感傷/
そこにある殘された現実
巻き戻す
変わらない日々へ
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