コロッケパン歌詞

添加日期:2023-12-27 時長:04分18秒 歌手:秋山羊子

秋山羊子 - コロッケパン
詞:秋山羊子
曲:秋山羊子
コロッケパンを おもばるたびに
あのころことを 思い出しちゃう
節約のために 必ずおひるは
コーヒー牛乳とコロッケパン
いつかここから
抜け出してあるんだと話したよね
半分冗談だと思っていたのに
本當に行っちゃったね
やられたよ
あのころの二人は
いったいどれぐらい
分かり合えてたの
毎日誰よりも
長く過ごしていたのにね
いつも心でくすぶり続けてる
見えない力を持て余してた
いったいどこへ行けばいいのか
もしかして分かってたの
そんなのずるいよ
あのころの二人は
いったいどれぐらい
分かり合えてたの
毎日誰よりも
長く過ごしていたのにね
海の向こうで 今頃あの聲
本當の場所を 見つけたのかな
今度ひと時 寄り添うように
二人して思案ぶりして
心地よい夢を見ていたのかも ね
あのころの二人は
いったいどれぐらい
分かり合えてたの
それでも確かに
犟く求めていたのかも
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